ブッチャートガーデン 概要
ビクトリアの観光地、ブッチャートガーデン(butchartgardens)の敷地は、東京ドーム約5個分。
広大な敷地内には、四季折々の様々にガーデニングされています。
カナダ国内外から、年間100万人以上が来園する カナダ ビクトリアの観光スポットです。
ブッチャートガーデンは、かつてセメント用の石灰岩が掘り出された採掘場をもとに、人口的に作られた庭園です。
ブッチャートガーデン 行き方はこちら
ブチャードガーデンは、ビクトリア スワッツベイ(Swartz Bay)の、フェリーを降りて、フェリーターミナルから、BCトランジット市バス 81番に乗っていきます。
カナダ バンクーバーからの、公共交通機関を使っての、詳しいアクセスの方法は、こちらの記事を参考にくださいね。
入場
私達が、訪れた時は、カナダ$36.5でした。(2023年、3月末)
入場料は、季節や、イベント、おとずれる時期によってちがいます。
最新の情報は、公式ウェブサイトを確認してくださいね。
庭園内地図
館内は、エリアごとに分かれていて、標準で、1.5時間が、散策時間とされています。
ですが、ガーデニングがお好きな方や、新婚旅行や、お友達同士、記念のお写真をたくさん取りたい方には、いつまでも楽しめる楽園です。
時間は許す限り、多めにとって、くつろいでくださいね。
園内で、ゆっくりと、お食事や、アフタヌーンティーを楽しむこともできます。
私達は、たっぷり3時間、休憩をいれながら楽しみました。
庭園内は、サンクン・ガーデン、ローズ・ガーデン、日本庭園、イタリアン・ガーデン、とエリアが分かれています。
サンクンガーデン
入り口を入って進むと、小高い丘からかつての採掘場をながめるようにみえるのが、サンクンガーデンです。
バラ園
ブッチャートガーデンのバラ園。
春から夏にかけて満開となるバラは、ブッチャート ガーデン最大の見所の一つ。
約250種以上のバラが咲き誇こるはず。。。
ですが、今回は3月末、残念ながらバラにはまだ、すこし早い時期でした。。
写真は、バラではなく、クリスマスローズです。
バラがお好きな方は、バンクーバーのダウンタウンからアクセスのいい、スタンレーパークのバラ園も、行ってみてくださいね。
龍の噴水
ビクトリア市の姉妹都市、中国の蘇州市から寄贈された龍の噴水。
日本庭園
横浜出身でビクトリア市で人気になっていた日本人造園家、岸田伊三郎によって1908年頃、邸宅に作られた日本庭園です。
昔は、もう少し本格的な日本庭園だったと思ったんですが。。。
時間が経つ事に、中国風と西洋風が融合された感じになってきました。
日本庭園の後ろに見える、自然に生えるカナダの木々が、ミスマッチで、不思議な感じです。
イタリア庭園
そして、庭園の最後には、鮮やかな花で埋め尽くされたヨーロッパ風のイタリア庭園があります。
私達が訪れた時は、クロッカスが咲いていました。
イノシシの像の鼻
イタリアンガーデンを抜けた広場にある イノシシの銅像。
イタリアのフィレンツェで鋳造された銅像で、「鼻を触るともう一度ブッチャート・ガーデンに来ることができる」「鼻を触ると幸せになれる」と言われているそうです。。
そういえば、前回、私がここを訪れたのは、クリスマスの時期。また戻ってこれました。
その時のイノシシさんは、寒そうに、クリスマスの帽子を被ってたなあ。。。って思い出しました。
カフェ、ギフトショップ
ブッチャートガーデン内のギフトショップは、とても可愛い、雑貨や小物でいっぱい。
自分への記念のお土産や、お友達のお土産も探してみてくださいね。
まとめ
私が、前回、来た時は、庭園を埋め尽くす、冬のクリスマスライトを見学しに、夜に来園しました。
春にはバラ園には数百種類のバラが咲き誇ります。秋には、紅葉。
ウェディングなどの、華やかなパーティーも、催されます。
四季折々のイベントが満載です。
ビクトリア観光に訪れる方には、ぜったい訪れてほしい観光地スポット、ブッチャートガーデンをご紹介しました。
ブッチャートガーデン公式URLはこちらです。 公式ウェブサイト
カナダ、バンク-バーからの行き方は、こちらを参考にしてください。ビクトリア アクセス
ビクトリアのダウンタウン観光スポットは、こちらを参考にしてくださいね。 ビクトリア観光
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