英語力
英語力が高ければ、ワーキングホリデー幅はぐっと広がります!
仕事、旅行、遊び、友達作り。英語力があれば選択の幅が広がります。
英語ネイティブスピーカーとも、他国の方とも、英語がコミニケーションの言語です。
地元の、コミュニティーイベント参加まで、ワーキングホリデーの生活が、この英語力でがらっと変わってきます。
ここでは、ワーキングホリデーを満喫するための英語力を考えます。
英語力の向上に渡航したい方
英語力を上げたい。
英語力向上を目的としてワーキングホリデーに渡航する場合。
日本で勉強できることは、日本でしっかりと学んでから渡航しましょう。
現地では、ひたすら英語の実践経験を積むべきです。
つまり、カナダでの、ワーキングホリデーの仕事を英語の実践トレーニングができる機会として使うのです。
制限のある海外現地のビザの期間を、無駄に消費している暇はありません。
ワーキングホリデー英語力 ワーホリエージェント
出発するにあたって、日本国内で、現地にきても、相談できる機関に行く方も多いでしょう。(留学相談所、ワーキングホリデー斡旋会社など)
まずは、語学学校、そして、現地サポートを進められます。
先方も、ビジネスですから。。。学校斡旋料の手数料や、サポート料金などが発生します。
大手斡旋会社から、一人でやっている小さい会社も多数あります。
スタートするにあたって一人の寂しさを紛らわす事ができるというのが一番の利点でしょう。
基本、すべて情報は基本、自分でも集めれるものばかりです。
自分のニーズに合っているか、しっかりと吟味してから利用しましょう。
語学学校
ワーキングホリデー生活を楽しみたい。語学学校では、まずは友達を作りたい。という方は、語学学校も、ワーキングホリデーのスタートの選択肢のひとつです。
現実は、ワーキングホリデーに限らず、海外で語学学校で英語を勉強する日本人の方の英語力は、驚くほど低いです。他国と比べて、ダントツで低レベルです。
日本で、外国語専攻で学校を卒業していようと、日本で英語の先生をしていようとです。
何よりも、英語力をブラッシュアップしてという方にはまず日本でしっかりと勉強して行きましょう。
そうすれば、少しでも高いレベルのクラスに入学できます。お友達も、自然とインターナショナルになってきます。
英語力が渡航前にすでに中級であれば、仕事をしながら生きた英語を勉強するほうが上級者に近くなる場合もあります。
日本人の英語レベル
語学学校入学と同時に行われる英語レベルテスト。
この学生さんならと期待してレベルテストをしても、やっぱり一番下のレベルでした。
ここで、余談。
語学学校入学と同時に行われる英語レベルテスト。
例)外国語学校の英文科専攻で、大学を卒業。
この学生さんなら、ビギナーより上のクラスで、スタートできるかも。
期待してレベルとテストしても、やっぱり一番したのレベル。。。
大学では、英語専攻。英語は自信があります。
一番下のクラスからスタートしてね。それよりレベルを上げるとついていけないと思うわ。
この学生さんなら、ビギナーより上のクラスで、スタートできるかも。
期待してレベルとテストしても、やっぱり一番したのレベル。。。
他のアジアからの学生さんのレベルにも、及ばないことが大半です。
ましてや、ヨーロッバからの語学留学の学生さんのレベルには、まったくおよびません。
入学して、数か月の勉強は、日本人のクラスメートや、英語ビギナーの学生さんとクラスメートでの英語練習になります。
時間がたてば、レベルは徐々にあがっていく学生さんもいます。
が、ワーキングホリデービザは、1年かぎりのビザです。
自分のワーキングホリデー生活に有意義かどうか、自分のニーズにあっているかどうかしっかり考えてから入学しましょう。
ワーキングホリデー英語力 まとめ
英語力があれば、ワーホリの選択肢が広がります。
ワーホリの最後に世界各地からの友達を作って、英語力をアップさせて帰国するか。
もしくは、英語力が低くても、日本人同士で旅行や、アクティビティを楽しんで過ごすのも悪くはありません。
みなさんの希望にかなったワーホリ生活を満喫するために必要な英語力を、日本でしっかりと磨いておくのが大切ですね。
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