![大間崎浜辺](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_9032.jpg)
大間崎本州最北端の地
下北半島の大間崎、津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離はわずか17.5キロメートル。
私達は、お天気にめぐまれて、北海道函館まで肉眼で確認できました。
マグロのモニュメント
![大間崎眺め](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_9024.jpg)
マグロのモニュメントで、ぜひ記念写真を。
大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています。
本州最北端の地の碑
![大間崎碑](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/大間崎碑.jpg)
大間町の先端、北緯41度32分、東経140度54分の場所に「ここ本州最北端の地」の碑がそびえ立っている。
大間崎は、記念撮影のポイントでもあるので、写真をとる館顧客の方もたくさんおられました。
天気にもめぐまれて、函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せます。
石川啄木の歌碑
地元有志により石川啄木の歌「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」の歌碑が建立されています。
これは、地元では、大間崎の沖合いにある弁天島のことを詠んだもの言われているそうです。
大間マグロ
![大間崎まぐろ](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/大間 ランチ-2.jpg)
ここ大間町で水揚げされたマグロは「大間まぐろ」というブランドネームで全国に知れ渡っている最高級品。
黒いダイヤと呼ばれるクロマグロ「通称:本まぐろ」は、マグロの中でも最も大型のマグロです。その中でも最高級なマグロが、ここ大間で水揚げされる「大間まぐろ」です。
一本釣りされた新鮮な一級品を本場でたっぷりと贅沢なランチを、大間崎で頂きました。
私達がおじゃましたのは、”魚喰いの大間んぞく”という食堂です。
この近辺は、お土産屋さんと、食堂が並んでいますので、散策してお気に入りを見つけてくださいね。
![大間崎食堂](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/大間 ランチ.jpg)
![大間崎魚喰いの大間んぞく](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/魚喰いの大間んぞく.jpg)
![大間崎お店](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/大間崎お店-1.jpg)
アクセス
函館へのフェリーが出ている大間ターミナルへは大間崎からタクシーで10分ほど。
出航前後の待ち時間に立ち寄る人も少なくありません。
私達は今回、新幹線で青森へ、レンタカーでむつ市からドライブしました。
公共交通機関でも訪れることができますが、電車もバスも本数が少ないので、時刻表を確認してくださいね。
車
- 七戸・十和田駅から、車で約2時間30分
- 東北自動車道・青森東ICから、車で約3時間
- 八戸自動車道・八戸ICから、車で約3時間
バス
公共バス : 1時間33分 佐井線下り時刻表
![バス : 1時間33分 佐井線下り時刻表](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/交通アクセス_大間町観光協会.png)
![大間崎アクセス電車](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/Ouma-14-768x1024.jpg)
まとめ
![大間崎眺め](http://hananoiro-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/大間崎 眺め.jpg)
大間崎は、晴れた日には北海道が見える本州最北端にある、マグロで有名な本州最北端にある岬です。
記念撮影のポイントでもあるので、多くの観光客が写真を撮る姿が見えました。
天気が良いと函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せます。
大間観光協会 情報サイト 大間観光情報サイト